レーシック、イントラレーシック、PRKの違いは?

レーシックに関連する病院や比較サイトを見ていると、専門用語が飛び交っていて、なんとなくはわかるけど、詳しくはイマイチわからないってことありますよね。

ここでは一番大事な、手術の種類について、その違いを含めて説明します。
通常、手術の値段も変わってくるのでみなさん興味あるお話ですよね。

■イントラレーシック(Intra-LASIK)

iレーシック、またはアイレーシックと表記されることもあります。
通常のレーシックと違うのは、フラップ(角膜に作る蓋)の作成方法です。

レーシックは「マイクロケラトーム」という電動カンナのような装置でフラップを作成するのですが、イントラレーシックはアメリカINTRALASE社の「イントラレースFSレーザー」を用いて、コンピュータ制御によってフラップを精密に作成します。これにより、一段と安全で正確にフラップを作成することが可能になっています。

さらに、イントラレーシックではよりフラップを薄く正確に作成することが可能なので、その分角膜実質層を削りとれる量が増え、通常のレーシックよりも強度の近視を矯正することが可能となっています。

■PRK

レーシックと異なりフラップを作らないところに特徴があり、レーシックが主流となる1990年代後半までは、視力矯正でよく使われていた手術方法でした。

レーザーが当たる部分の角膜上皮を剥がしたあとに、エキシマレーザーを照射し、最後に保護用のコンタクトレンズを装用します。
エピレーシックやラーセック(LASEK)と同じく、角膜表面照射と呼ばれる手術方法に分類されます。

フラップを作らないため手術後のフラップのずれを心配する必要がなく、格闘家やスポーツ選手に適した手術方法とされています。
(※レーシックのフラップは、手術後角膜にしっかり固定はされるものの、完全に一体になるわけではないため、PRK手術よりは衝撃に弱いといえます。)

また、フラップを作らないことで、角膜の形を矯正できる余裕が大きいため、角膜の薄い方や強度の近視の方でも、手術できるという特徴があります。

手術後、数日から1週間の間は他の手術に比べて痛みが強く、またレーシックのように、手術後すぐに眼が見える状態にはならず、日常生活に支障がなくなるまでは、長くて1週間ほどかかります。

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